Linuxではハードディスクを使うには以下の5ステップが必要
① ハードディスクをシステムに物理的に接続(接続方法をここではUSBとする) ② 追加したハードディスクのデバイスファイルが作成されていることを確認 ③ ハードディスクにパーティションを作成 : fdiskコマンド ④ 作成したパーティションへファイルシステムを作成 : mkfsコマンド ⑤ ファイルシステムのマウント : mountコマンド
デバイスファイル
デバイスファイルとはデバイスをファイルとして表現したもの ユーザ空間とカーネル空間でファイルの送受信をするためのインターフェース的な役割 デバイスドライバを使ってファイルのやり取りをする以外にもこのファイルを直接操作してデバイスを操作することもできる(多分やる人はほんといない)
/dev/hda というファイルがあったら1代目のIDEハードディスクを表している
$ fdisk /dev/hda
といった形でパーティションを切る fdiskについての詳細はmanを見ましょう