lsやらcdやらのモダンなコマンドがたくさんある中でtopのモダン版(?)を知ったので使ってみた。
(exaとかbatとかと違ってhtop自体は古くより存在するのでその辺の記事とはちょっと毛色は違うかもしれません)
名前 : htop アーキテクチャー : x86_64 バージョン : 2.2.0 リリース : 3.el7 容量 : 103 k リポジトリー : epel/x86_64 要約 : Interactive process viewer URL : http://hisham.hm/htop/ ライセンス : GPLv2+ 説明 : htop is an interactive text-mode process viewer for Linux, similar to : top(1).
htopの導入はyumで簡単に行うことが可能です。
見方は割と直感的でCPU使用率やメモリの使用率uptimeやらロードアベレージといった情報に加えてtop同様の情報を同一画面で取得することが可能です。
マウスクリックでもプロセスの選択やソートが可能なのはトップよりも操作性は上かもしれないです。
もちろんこの画面からプロセスに対してSIGNALを送ったりnice値の変更も行うことが可能になってます。
プロセスの検索性能も優秀でユーザでのフィルタなんかにも対応してるみたいです。インクリメンタルサーチ等はなかったのでこれは別途ツールを用意する必要がありそう。
topを使う際はhtopで代用が完璧に行えるようなのでこれからはこっちを使おうと思いました。