地方エンジニアの学習日記

興味ある技術の雑なメモだったりを書いてくブログ。たまに日記とガジェット紹介。

CI/CD linux 取り組み

DevOpsやSREといった取り組みはビジネスレイヤに訴求しやすい 「現行サービスのリリースサイクルどのくらいですか?」の一言で定量的に必要性を進言できる。 成果もリリースサイクルという形でサービスの競争力となり定量的に見える。 Cloud NativeやDevOps,SREが何のためにあるのか分かりやすく実践して伝えることができる。 CI/CDプロセスの品質はサービスの品質に直結する 良質なCI/CDプロセスは提供しているサービス,会社そのものの競争力の源泉になる。 それ即ち差別化のポイントになりうる。 その評価指標はサービスのリリースサイクルに帰結するべき。 パブリッククラウドが強すぎて仕事の内容が変わりつつある これまで一生懸命取り組んできた泥臭い仕事が殆ど不要になる。 サーバのOS管理,脆弱性対応,VMのプロビジョニング すべてオンプレミスでやるより速くて確実。 パブリッククラウドの使い方を知っていればインフラが作れてしまい,本質的な部分を知らなくても動く。 極めつけはサーバレス。最高にCool。(ISPの立場からするとIaaSが出た時点でネットワークレスだった)