receiver-threads
ワーカー数。デフォルト1なので増やさない手はない。CPU数くらいにしておく
distributor-threads
PowerDNSのバックエンドとのやり取りに使うスレッド数。デフォルトは3なのでIOバウンドなら増やしておくと良さそう。memcachedとかを同一のサーバで動かすみたいな場合にはリソース競合しそうなので注意
query-cache-ttl
同一の問い合わせがあったらキャッシュから返す。そのキャッシュの保持期間。writeが少ない環境なら長くしてもよさそう
max-cache-entries / max-packet-cache-entries
キャッシュのエントリー数。デフォルト100万なのでよほどじゃない限り書き換えは不要だと思われる。ネガティブキャッシュ