Rubyへ入門し始めたので感想とかをつらつらと。入門の動機は仕事で使う機会が出てきそうだから。がっつりアプリケーションコードを書く職種でもないけど社内の多くツールがRubyで書かれていたりアプリケーションを触る機会が出るとしたら知っておいて損ないよねくらいで入門。中期的に読んだり簡単な改修で困らないレベルまで持っていく予定
ざっくり感想
とても学びやすそうと感じました。CでいうポインタやPerlでいうコンテキストみたいな入門時に理解しづらいみたいなのが特になく入れたかなと思いました。「ん?」って思ったのは以下
- 定数の考え方
- 真偽値
- 変数は常にオブジェクトへの参照
くらいかなと。これも数をこなして書いていけばすぐになれそうと言った感じでした。
書籍
https://www.amazon.co.jp/dp/B077Q8BXHC/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
この本で入門しました。内容だけじゃなく構成も素晴らしくて構文の話から実践的な開発で使えるようなテクニックや言語使用なんかも言及していたりととても読み応えのある一冊でした。
あとは公式にある「他言語からのRuby入門」と言うページがわかりやすかったので良かったです。言語ごとに比較が書いてあって理解の助けになりました。
このあとは
とりあえず家で使ってるシェルスクリプトやらを再実装しつつ学んで行く予定。