地方エンジニアの学習日記

興味ある技術の雑なメモだったりを書いてくブログ。たまに日記とガジェット紹介。

NFSのhardとsoftオプションメモ

自宅サーバのお手入れをしていてNFSのマウントオプションを見てたらsoftにしていてなんでこの値にしたのだっけを思い出せなくなっていたのでメモ。2018年くらいから動いていて結構長く生きているNFSサーバなのですごい。

  • soft retrans で指定された回数書込に失敗すると、I/Oを発行したアプリケーションにエラーを返す。
  • hard の動作 NFS サーバが応答するまで書込を永遠に繰返す。 アプリケーションはI/Oを発行した後、完了待ちでスリープし続ける。

整合性が厳密に求められるようなアプリケーションの場合は後者がいいのだろうという理解。NFSにそんなことするのか?とは思いつつもHPC分野だとNFS経由でやるみたいな世界があったりするので使われていたりするのだろうか。

YAPC::Hiroshima 2024に参加してきました

ブログを書くまでがYAPCということで今年も書きました!

yapcjapan.org

昨年の京都に引き続き今年も参加してきました。一言で言うと最高に最高でした!1月色々(メール)あって睡眠時間減ったりしんどいなぁって時期もあったが全てが吹っ飛ぶくらい楽しかったです!

気になったセッション

(前夜祭) キャッシュバスターズ

難しいキャッシュの話を細かく説明されていて面白かったです。キャッシュ難しいんですよねぇ(遠い目)

soudai.hatenablog.com

VISAカードの裏側と “手が掛かる” 決済システムの育て方

決済システムの裏側を聞く機会ってあまり多くなくブラックボックスに思えてましたがその内容について丁寧に説明されていて興味深い内容でした。決済代行会社とやりとりする場面はあるかもしれないが実際にその裏側で何が起きてるの?を知る必要がある機会ってあまりないと思うしで面白かったです。

関数型プログラミングと型システムのメンタルモデル

関数型プログラミングはほぼ触ったことがないが生の伊藤直也さんを見たいので見ました。Linuxカーネルの読み方やら関連したブログを一時期ずっと読んでいた時期があったりRebuildをループして聞いていたりと完全にファンだったので見れてすごくよかったです。

↓こういう動画

www.nicovideo.jp

発表内容を見ていて論理和で表現できるのはワクワクするし面白そう!となりました。ただ数年前にプロダクションのコードを見た際には正直ついていける気がしなかったので今はどうだろうというので挑戦してみたいなと思いました。

新任エンジニアリングマネージャーのための「ぼうけんのしょ

私自信Engineering Managerを経験したことが無いですが学んでいく必要があると考え個人的に学んでいたりはしました。こちらのセッションはEngineering Managerの方だけなくビジネスをよくしていこうと考えている方全員に刺さる内容が盛り込まれていると感じました。特に21ページで語られている内容はイチエンジニアにも必要な視点であると感じており明日からもそのような視点を持って活動していきたいとなるような内容でした。

speakerdeck.com

また、昨年も登壇されていたというのを思い出し今一度スライドを見返してみると新たな気づきなどがあってよかったです。

speakerdeck.com

非同期な開発体制を支えるドキュメント文化

今回一番すぐに使える内容!という発表でした。Project Proposalは今のチームに必要だと感じており次の勤務でProject ProposalをやろうというProject Proposalを書いてみようと思います。これについては後日記事を書こうと思います!ベストスピーカーの投票券があれば入れたかった!(スピーカーにはない)

キーノート

これに限る...

あとはアウトプットの話も自分もやってる方かなとは思っているのですが重みもレベルも違うなと感じました。やっていきます。

(#yayapc)

何を書いていいのかわからないがずっと笑っていた気がします。企画ありがとうございました!オフライン限定のイベントの楽しさを再認識しました!

登壇について

ryuichi1208.hateblo.jp

内容についてはこちらに記載しました。反響はこれまでに無いくらいあったかなという感じでこれから閲覧数がすごい伸びでした。大きな狙いとして新卒時代の自分が「EOL対応をやってください!」と上司に言われて調べる際にたどりついてうまく仕事を回すことができるような資料でした。EOLに着目したセッションや記事ってまああまりなくて今後長くにわたって新しい方の助けになってほしいなと思っています。後半の方でモチベーション高く進める方法についても書いているので対応しているうちにつまらんなぁとなった際にでも思い返してみてもらえたらなと。

ちなみにすでに「EOL 入門」で調べると上位に来るのでCentOSとかMySQLとかPerlとかの対応を任された人が辿り着いて少しでも楽しく仕事を進めれるようになってもらえればなと思います。

資料はこちら

speakerdeck.com

懇親会

YAPCの懇親会は初参加でした。YAPC::Kyotoで話した方と再開したり全く別のイベント/カンファレンスであった方や私がスタッフとして関わっているSRE NEXT関連の方々とお話しできたり近い業界のエンジニアの方と見つけて話に行ったり面白い話が多くできてよかったです。学生支援で来てる方々も多くいて話していると自分の学生時代との違いにビビりまくっていました。こういう刺激は定期的にあると仕事のモチベーションにも大きく関わるので良いですね〜。

登壇しておくとお得なのがフィードバックを直接もらえることだなぁと改めて感じました。フレームワーク使いますって話をしてもらえたり、会社の若手に読んでもらうようにしましたと言ってもらえたり、EOL対応以外でのジョブクラフティングのやり方についてディスカッションをしたりと楽しかったです。

懇親会の後

pyamaさんがRebuildの宮川さんを入れた飲み会をセッティングしてくれたおかげで一生忘れられない夜になりました!スーパー感謝です!!!!本編で遠くから見れたそれだけでも広島来てよかったと満足してたのですがまさか一緒の席でお酒を飲めるとは...となりました。11時くらいに会は終わってもあまりの興奮で5時くらいまで寝れませんでした。いやーすごい。

食べたもの

明日からダイエットします。明後日からかも

広島市について

街の作りが仙台に似ているなぁと感じがした。路面電車は仙台には流石にないけど繁華街の位置とか人混み感とかが似ている。結構寒いのも似ている。ググってみたらみんなはそう思っているわけでもないらしい。そうなのか!

tohyotalk.com

最後に

YAPC最高でした!会社のテックブログも別で書くので読んでもらえればと〜

hachiojipm.connpass.com

今はこれが気になってます。

YAPC::Hiroshima 2024でEOL対応について登壇してきました

登壇します!みんな来てね!って感じで書きたかったが色々あって間に合わなかった記事です。発表の背景とかを書いてあります。

yapcjapan.org

YAPC::Hiroshima 2024でEOL対応について登壇してきました。前回は入門障害対応という話をして2回連続で採択してもらえて嬉しいです。

EOL対応はアプリケーションを動かし続けている限りは誰もが避けては通れない道だと思います。一方で体系だった資料がなかったのでそこに目をつけてプロポーザルを出してみました。私の新卒時代の最初のタスクがCentOS5のEOL対応で「え、何からやればいいの?」となった過去がありその時の自分にあったら嬉しかったであろう資料というのを心がけて作ってみました。初めてEOL対応をやることになった方やこれまでのやり方は良いのだろうか?と疑問に思っている方が「EOL対応 入門」というようなキーワードで検索してたどり着いて欲しいと思っています。

後半部分ではモチベーションが低くなりがちなEOL対応をどう楽しくやっていくかについて書いてあります。2つ目のテーマなのですが私自身楽しくEOL対応をやれていてその理由の言語化できておらず発表1週間前までまとまりというかインパクトの少ない資料となっていました。社内レビューに通した際にも上司というか登壇における大先輩である @tnmt さんに相談したところ同じような感想をいただきなぜ私がEOL対応を楽しく行えているのかについての深掘りをしていただくような1on1をしていただきました。その中でジョブクラフティングという単語を教えてもらいました。

発表の中でも説明があるので詳細な説明は省くのですが「仕事の意味や目的を再定義し、個人の強みや関心に合わせて仕事を自己調整」がジョブクラフティングです。これまでの社会人人生を振り返ってみても常に楽しく働けてきたなぁと思っていたのですがその理由が色々と繋がり登壇を通して伝えたいことのメインとして入れようと考えました。ジョブクラフティング自体学術的な研究もされていたりと奥が深い分野で中途半端な理解では登壇に組み込むのは難しいと判断し書籍を読んだりWebの情報をひたすら読むことをしてなんとかそれっぽい形にすることができました。とりあえず無事終わってよかった!

当日の発表とか写真とか感想とかは会社のテックブログの方で上げる予定なのでそちらも見てもらえればと〜

ジョブクラフティングを教えてもらった

jinjibu.jp

ジョブクラフティングとは、従業員が自分の仕事の内容、範囲、関係性を自己主導で調整し、職務満足度やモチベーションを向上させるプロセスです。このアプローチを通じて、個人は仕事の意味や目的を再定義し、自身の強みやキャリアの目標に合わせて職務を形成します。ジョブクラフティングは、エンゲージメントの向上、ストレスの軽減、職場での関係性の改善など、個人と組織に多くの利益をもたらします。

個人的に結構ホットなトピック。キャリアを軽く振り返ってみると結構自己主導での調整についてできていたのかなぁと思ったりした。今でも覚えてるのだとテスト結果をひたすらExcelに貼り付けていくタスクみたいなのをPythonで自動化したみたいなのがまさに仕事内容の調整にあたるんだと思った。ソフトウェアエンジニアなら結構自然とできている人が多くいそう。