仕事用PCがついにM2 ProになったIntel Macしか使ったことなかったのでセットアップをやっている。使いたいツールは大体すでに配布されていたりして便利。M1出たばっかの頃は自分でビルドしたりが大変そうだったがもうそんなのもなさそうでよかった。
ディスプレイの接続枚数が3枚繋いで今作業したりしてるのだがどうやらM2 Proだと2枚までらしい。M2 Max チップ搭載モデルなら3枚まで接続できるらしい。ちょっとちゃんと調べてからスペックを選べばよかったと後悔している...
ユニバーサルバイナリ
ユニバーサルバイナリは複数のプラットフォームやアーキテクチャで実行可能なバイナリフォーマットのこと。クロスプラットフォームの開発において便利なツール。lsとかをfileしてみると分かるが一つのバイナリで複数のアーキテクチャで実行可能となっている。
$ file /bin/ls /bin/ls: Mach-O universal binary with 2 architectures: [x86_64:Mach-O 64-bit executable x86_64] [arm64e:Mach-O 64-bit executable arm64e] /bin/ls (for architecture x86_64): Mach-O 64-bit executable x86_64 /bin/ls (for architecture arm64e): Mach-O 64-bit executable arm64e
lipoコマンドで複数のアーキテクチャのバイナリファイルをまとめて1つのバイナリファイルにするみたいなこともできる。