set-env/add-pathがCVEの関係で非推奨となったらしい。すぐに対応する必要は無さそうだがどうせ使えなくなるのならと言うことで代わりに使える方法が書いてあったので使ってみた。
サンプルyaml
echo "{name}={value}" >> $GITHUB_ENV
みたいな感じでGITHUB_ENVに書き込むことでenvを設定できるようになるらしい。以下はリリース用のキーをコマンド結果を使って生成するサンプル
- name: Create zip for deploy run: | echo "RELEASE_TAGS=$(date '+%Y%m%d%H%M')" >> $GITHUB_ENV - name: Create Release id: create_release uses: actions/create-release@v1 env: GITHUB_TOKEN: ${{ secrets.GITHUB_TOKEN }} with: tag_name: ${{ env.RELEASE_TAGS }} release_name: ${{ env.RELEASE_TAGS }}
echoで作っておいて以降のstepsのジョブで参照する例。これまでの書き方だと警告がくるので新しく書く場合はこっちの書き方を書いておけばよさそう。