概要
転職ドラフトを使って転職したのでサービスについての感想なんかを書いた記事。転職への思いとかは別記事で書くのでこれはあくまでもサービスのユーザとして思ったことがメイン
ちなみにこちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています
転職ドラフトに登録したきっかけ
そもそも転職を考えていて転職サイトを色々眺めていたら見つけて面白そうなサービスだなと感じて登録してみた。
あとはどんな人が市場価値が高いのかとか市場の流れ的なものを見たかったという思いも少しあったり。具体的には
- どんな指名があったのか?
- どの年齢層が居るのか?
- どんな技術を持っている人が多いのか?
- 指名額が高かった人は、どの技術を持っていたか
みたいなのが知れたら面白いかなとか。
転職ドラフトの流れ
- ① サイトに登録する
- ② レジュメを書いて審査を出す
- ③ ②が通ればドラフトへ参加。通らなければフィードバックをもらって再審査
- ④ 指名が入る
- ⑤ 指名への返答をする。ここでカジュアル面談をするか面接へ進むかを決めることができる
- ⑥ ここから先は転職ドラフト外でのやりとりとなる
大まかにこんな感じ。私がもらった指名の会社はどこも面接に進む際にメールなんかでのやりとりが必須になったので転職ドラフトで完結するわけではなかった。(個人情報の取り扱いの同意や履歴書/職務経歴書を登録するページなんかが別にあってその辺を使う必要がある程度)
参加までとドラフト結果
転職ドラフトは参加するための審査があってそもそもそれを通すのが大変的なコメントを多く見た気がするがすんなり1回の審査で通った。(レビュー機能があるのは知っていたのでそれを頼りにとりあえず出そうくらいだった。)
指名結果としては合計で17社から指名があった。正直この数が多いのか少ないのかは分からないけど自分にも需要があるんだなというのは感じて少しだけ自信には繋がったりもした。
ただ注意点として指名数=技術力ではなくて年収1000万とかで指名貰っている人は指名数は少ない傾向が見られたので今回の数値で浮かれてはいけないとも思った。(提示年収と指名数の関係性のデータがあったら見たい気がする。)
指名メッセージ/面談から感じたもの
所謂テンプレ的なメッセージでのスカウトはシステム的に禁止しているらしくそれぞれ特徴のあるメッセージを頂けました。特にブログやGitHubでの活動に関しては結構細かく見られた上でカジュアル面談に進んだというのもあってそれぞれの会社さんとのやりとりはとても楽でした。(昔の記事とか読まれたりで少し恥ずかしさはあった気もする。。)
あとは参加者の人たちのレジュメを公開されている部分だけ見ているとGitHubやQiitaやスライドサービスのアカウントがある人が多いなと感じた。「高年収での提示をもらうには」見たいな記事を公式が出したりしているてこれも面白かった。
改善要望的なの
- 通知が非同期
メッセージの通知が非同期なのが辛いです。メールは通知が来るので楽ですがメッセージの確認にサイトへのアクセスが必要なのがちょっと不便かなと感じました。
- 企業の検索機能をもう少し増やして欲しい
これはシステムの特性的に不要という判断でやってるのかもしれないですが「転職ドラフト見たいな面白いサービスを使って求人している企業はどんなところがあるんだろう」見たいな時に検索機能がもっと細かく使えたりすると良いかなと思いました。
転職ドラフトを使ったことがない方へのメッセージ
年収額の相場を知ることができるのは他にはないサービスですごい良いサービスと感じました。「絶対にここに行きたい!」みたいなのがある場合で使用する転職サイトが決まっている場合でも使ってみて自分の相場を知るのには良いのではと思います。
(Twitterとかみていたらここで提示された額を使って自社に給与交渉している人がいるのを見かけてそんな使い方もあるというのを知って驚き)
最後に
個人的にはこれまでにない転職活動となって新鮮で楽しかったです。従来の転職活動の方法も良いですが併せて使ってみる価値はあると思います。転職予定の方へ少しでも参考になれば幸いです!
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「YLDJ」