x.y.zのコマンドのバージョン比較を行うtips
[root@choco01 ~]# gcc -dumpversion 4.8.5
こんな感じのバージョン表示でバージョン次第で動作を分ける処理を書きたいときがあるとしてそのまま数値比較はできない
ので、printを使ってフォーマットしてしまう
[root@choco01 ~]# gcc -dumpversion | awk -F. '{printf "%2d%02d%02d", $1,$2,$3}' 40805
数値型にしてしまえばあとは比較は楽なのでifなりで処理を分けることが可能に。
pythonとかだといい感じの比較パッケージがあったりするけどシェルスクリプトだとそんなのないので自前でライブラリなりを持っておくと良さそう。