読了131。Linuxプログラミングインターフェース。
— Ryuichi@Gurasan:|| (@ryuichi_1208) 2023年1月19日
1500ページ越えの大型本。Linuxプログラマーとしてのレベルが上がった気がする。それぞれの章は独立してるので手元に置いてリファレンス的に読んでいこう〜 pic.twitter.com/1S2uAiwPta
やっと読み終えた。一人でこのくらいのページ数を読むのは辛いかなと思ったが好きなタイトルの章が多かったので楽しく読めた。(ファイルシステムとか仮想メモリとか多重IOとかもう言葉だけですごいワクワクしちゃう)。ここまでLinuxについて書いてある本は他にないんじゃないかなってくらいボリューミーな本だった。1章1章独立はしてるんだけどこれまで開発とか運用を通して点で見てきた世界が一気に繋がったような気がするとても良い本だった。ただ1周しただけで完全理解の域にすら達していないし章末課題も手をつけていないものもあるのでこれはこれで見ていきたいという感じ。
読書スレ。3ヶ月くらいかかったというのがわかる。
63章。高度なI/Oモデル。
— Ryuichi@Gurasan:|| (@ryuichi_1208) 2023年1月19日
epollのレベルトリガ/エッジトリガの説明がとても分かりやすかった。epoll APIはLinux固有なので可搬性はselectやpollの方が優位。
エッジトリガ通知のファイルディスクリプタ スターベーションの対策方法例が挙げられていた。