地方エンジニアの学習日記

興味ある技術の雑なメモだったりを書いてくブログ。たまに日記とガジェット紹介。

Cloud Operator Daysに動画登壇しました

Cloud Operator Days Tokyo 2022 に「信頼性を落とさず効果的にオンコールを減らす取り組みを目指して」というタイトルでオンコールの効率化について動画登壇させていただきました。

Cloud Operator Days Tokyoとは

cloudopsdays.com

クラウドの運用者に焦点を当てた技術者向けの新しいテックイベントです。

クラウドの運用者とは、クラウド基盤(IaaS、PaaS、CaaS、FaaS)を運用しているインフラエンジニアの方だけではなく、クラウド基盤上でアプリケーションを作成し、運用している人も含みます。

公式より引用するととクラウド運用者メインのイベントです。以下はセッションの概要なのですが私は運用苦労話のカテゴリになります。

登壇してよかったこと

アウトプットするためにやってきたことを再度整理できた

自分が取り組んできたことや工夫した点を全て洗い出すという作業を最初にやりました。1年間を通してやってきたことを再度見直したところ「あれ、これなんでやったんだっけ?」や「今やるならもっと違うやり方もあるな」という新たな発見が多くありました。

スライドレビューで学びが多かった

スライド作成後は社内レビューをしてもらいました。(自分が作ったスライドをレビューしてもらう機会って実は新卒以来なかったので少し緊張しましたw)。発表時の見せ方や言葉の定義や言い回しの重要性などなどこれまでの自分の発表で意識したことのない指摘をしてもらい今後にも活かせるよい機会となりました。

記事にしてもらえた

atmarkit.itmedia.co.jp

連絡が来た時はめっちゃ嬉しかったです。自分の説明よりわかりやすい内容になってる部分が多くまとめ方がさすがだ...となりました。

あとはてブtwitterでもちょっとだけ反響があって嬉しかったです。

ブログのviewが伸びた

イベント開始直後あたりから結構伸びました。1800名近くの参加者がいるとのことなのでその影響かなと思っていたりします。

その他

ビデオ登壇で用意したもの

オンライン会議するために買ったWebカメラのみで録画できました。専用の機材が必要なのかなと思ったのですがZoomでスライド写しながら録画するだでよくて特に困りポイントはありませんでした。

今後

最終日に授賞式的なものが行われていたのですが今回は特に入ることができませんでした。視聴回数ランキングは中間結果で7位とからしかったので来年は1位を取れるような何かをやれるとよいな〜と思いました。

あとは、年内もう一回くらい何かしら登壇したい。がネタがないので頑張って実績をあげよう(登壇駆動)