あれ、これいつあげたんだっけってなった時に確認するメモ
# 下記コマンドでIDを取得 $ yum history package-list [パッケージ名] # IDを元にyumで検索 yum history info [取得したID] 開始時間 開始 rpmdb 終了時間 終了 rpmdb
みたいな感じで取得できる。
ちなみにこのIDはyumコマンド全体で共通の値。rpmdbに保存されている。
時折rpmdbの破損時に脳死でrpm --rebuilddbを打ってるけどこれは過去インストールの情報を全て再構築してる。
(centos7系からあんまみない気がするけど気のせいかなかな。。)
↓みたいな感じのやつ
$ rpm -qa ... rpmdb:Lock table is out of available locker entries error: db4 error(22) from db->close:Invalid argument
ちなみに復元手順はredhatで公開されている。
使い捨てosな感じだったんで実行したことはないけど長期で稼働させる予定のあるサーバ類だったら今度試してみたい。
Red Hat Enterprise Linux システムで RPM データベースを再構築する - Red Hat Customer Portal
yum history summaryもたまに打つけどこの辺はcentos8からデフォになったdnfでも同じ感じで使えるんだろうか